ナッシュを申し込もうとして、最初に迷うのが「何食のプランにするか」です。少なすぎると割高になり、多すぎると冷凍庫に入らない。どちらも避けたいところです。
結論からいうと、ナッシュの食数は 「1週間に何食ナッシュを食べるか」から逆算して、配送の間隔とセットで決める のがいちばん失敗しにくい方法です。たとえば一人暮らしで平日の夕食だけなら、10食を2週間に1回(週5食)がちょうどよい組み合わせです。迷ったら、初回は8食か10食で冷凍庫への入り具合を確かめ、2回目から食数や間隔を調整しましょう。
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nosh(ナッシュ)
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ナッシュの食数プランは何種類?料金と送料の関係
まずは、ナッシュで選べる食数と、食数によって1食あたりの値段がどう変わるかを確認しておきます。食数を決めるうえで大事なのは、商品の値段より 送料のかかり方 です。
選べるのは6・8・10・12食。20食は2回目から
ナッシュの食数プランは、初回は6食・8食・10食・12食の4つで、20食プランは2回目以降の配送から選べます。6食プランは、申込ページによっては選べないことがあります。
| プラン | 商品代金(税込) | 1食あたり | 送料込みの1食(関東) |
|---|---|---|---|
| 6食 | 4,318円 | 719円 | 約914円 |
| 8食 | 5,157円 | 644円 | 約790円 |
| 10食 | 6,206円 | 620円 | 約737円 |
| 12食 | 7,344円 | 612円 | 約709円 |
| 20食(2回目以降) | 12,240円 | 612円 | 約681円 |
※商品代金は2026年11月5日時点の公式サイトの価格。送料込みの1食は、関東の送料(12食まで1,166円、20食は1,386円)を足して筆者が計算した目安です。
商品代金だけを見ると、6食と12食の差は1食あたり107円です。ところが送料まで入れると、差は約205円に広がります。
6食でも12食でも、1回の送料は同じ
ナッシュの送料は、地域ごとに「12食までは同じ金額」、20食は少し高い金額が決まっています。つまり6食で頼んでも12食で頼んでも、1回に払う送料は変わりません。
6食で頼むと送料を6食で割ることになり、関東なら1食あたり約194円が送料です。12食なら約97円で済みます。ナッシュ自身も公式のコラムで、6食から10食に変えると、商品代金と送料の両方で1食あたり約156円お得になると案内しています(初回の割引を使った場合の計算)。
住んでいる地域の送料は「ナッシュの送料は高い?地域別の配送料」で調べられます。1ヶ月の費用の計算は「ナッシュの値段・料金表」も参考にしてください。
配送の間隔は1週間・2週間・3週間から選ぶ
食数と一緒に決めるのが、届ける間隔です。ナッシュは1週間・2週間・3週間に1回から選べます。
同じ10食でも、1週間ごとなら週10食、3週間ごとなら週3食ほどのペースになります。「何食がおすすめか」は、食数だけでなく、この間隔との組み合わせで考えるのがポイントです。
何食がおすすめ?1週間に食べる数から逆算する
ナッシュの食数を決めるときは、「1回に何食届くか」ではなく 「1週間に何食ナッシュを食べたいか」 から考えると迷いません。
食数×配送間隔の早見表(1週間あたりの食数)
食数と配送間隔の組み合わせごとに、1週間あたり何食になるかをまとめました。食べたいペースに近いマスを探してください。
| 1回の食数 | 1週間ごと | 2週間ごと | 3週間ごと |
|---|---|---|---|
| 6食 | 週6食 | 週3食 | 週2食 |
| 8食 | 週8食 | 週4食 | 週2〜3食 |
| 10食 | 週10食 | 週5食 | 週3〜4食 |
| 12食 | 週12食 | 週6食 | 週4食 |
| 20食(2回目以降) | 週20食 | 週10食 | 週6〜7食 |
たとえば「平日の夕食だけ」なら週5食なので、10食を2週間ごと。「平日の昼と夜」なら週10食なので、10食を毎週か、20食を2週間ごと、という具合に決められます。
4週間あたりの支払いの目安(送料込み)
同じペースで食べる場合でも、どの組み合わせを選ぶかで支払いは変わります。よく選ばれそうな組み合わせで、4週間あたりの支払いを計算しました。
| 食べるペース | 組み合わせ | 4週間あたりの支払い(関東) |
|---|---|---|
| 週3食 | 6食×2週間ごと | 約10,968円 |
| 週3食前後 | 10食×3週間ごと | 約9,829円 |
| 週5食 | 10食×2週間ごと | 約14,744円 |
| 週6食 | 12食×2週間ごと | 約17,020円 |
| 週10食 | 10食×1週間ごと | 約29,488円 |
| 週10食 | 20食×2週間ごと | 約27,252円 |
※税込・関東の送料で筆者が計算した目安(2026年11月5日時点の公式の価格)。3週間ごとは4週間に換算しています。nosh club の割引は入れていません。
週10食の場合、10食を毎週頼むより、20食を2週間ごとに頼んだほうが4週間で約2,200円安くなります。届く回数が減るぶん、送料の回数が減るためです。そのかわり、20食分を冷凍庫に入れておく場所が必要になります。
週3食前後なら、6食を2週間ごとより、10食を3週間ごとのほうが安く済みます。ただし3週間後まで弁当を置いておくことになるので、冷凍庫の空きと相談して決めましょう。
公式サイトが紹介している組み合わせの例
ナッシュの公式サイトの「食数と配送間隔について」のページでは、暮らし方に合わせた組み合わせの例として、次のようなパターンが紹介されています。
- 平日の帰りが遅い社会人:6食×1週間ごと
- 旅行や出張が多く、予定が不規則な人の常備食:6食×3週間ごと
- 子育て中の昼食:8食×2週間ごと
- シニアの食事:10食×2週間ごと
どれも「食べる回数」と「冷凍庫に置いておける量」のバランスで選ばれている例です。自分の暮らしに近いものを出発点にして、上の早見表で調整するとよいでしょう。
暮らし方別:ナッシュのおすすめの食数
ここからは、よくある暮らし方ごとに、どの組み合わせが合いやすいかを見ていきます。どれも目安なので、食べきれなかったり足りなかったりしたら、2回目から変えれば大丈夫です。
一人暮らしで平日の夕食だけ:10食×2週間ごと
一人暮らしで平日の夕食をナッシュにするなら、週5食なので 10食を2週間ごと がちょうど合います。送料込みの1食は約737円、4週間で約14,744円が目安です。
8食を2週間ごと(週4食)にすると、平日に1日だけ自炊や外食の日ができます。飲み会や外食が多い人は、このくらいのほうが冷凍庫にたまりにくいでしょう。
一人暮らしで昼も夜も:20食×2週間ごと
在宅勤務などで昼も夜もナッシュにしたい人は、週10食が目安です。初回は10食や12食から始め、慣れてきたら2回目以降で 20食×2週間ごと に切り替えると、送料の回数が減って4週間で2,000円ほど安くなります。
ただし20食は100サイズの段ボール(高さ25.2cm×幅38.6cm×奥行33.8cm)で届きます。一人暮らし用の冷蔵庫の冷凍室には入りきらないことも多いので、20食にするのは冷凍庫の空きを確かめてからにしましょう。
週に2〜3回だけ使いたい:6食か8食を2〜3週間ごと
「自炊の日もあるけれど、疲れた日だけ頼りたい」という人は、週2〜3食のペースで十分です。6食を2週間ごと(週3食)か、8食を3週間ごと(週2〜3食)が使いやすい組み合わせです。
ただ、食数が少ないほど1食あたりの送料が重くなります。少しでも安くしたいなら、10食を3週間ごとにして、冷凍庫にストックしておく方法もあります。
二人暮らし・夫婦:20食×2週間ごとか10食×1週間ごと
ナッシュは1食ずつ容器に入った弁当なので、二人で食べるなら、単純に二人分の食数が必要です。二人とも平日の夕食をナッシュにすると、週10食になります。
この場合は、20食×2週間ごと か 10食×1週間ごと が候補です。冷凍庫に余裕があれば20食、毎週受け取れて冷凍庫を空けておきたいなら10食を毎週、と選ぶとよいでしょう。どちらか一人だけ使う日がある、週の半分だけ使う、といった場合は、12食×2週間ごと(週6食)から試すのも手です。
3〜4人家族:全員分ではなく「一部の食事」に使う
ナッシュは1人分ずつ届くので、家族4人の夕食を毎日まかなうと、週28食にもなります。冷凍庫にも入りきらず、支払いも大きくなるため、家族全員の食事をナッシュだけでそろえるのは現実的ではありません。
家族で使うなら、「帰りが遅い人の夕食」「自分の昼食」など、一部の食事に絞って、12食を1〜2週間ごとに頼む使い方が向いています。家族全員の夕食をまとめて任せたい場合は、冷蔵で大皿のおかずが届くサービスなど別の型も比べてみてください。ナッシュと似たサービスの違いは「ナッシュに似たサービス5選」で整理しています。
初回は何食にする?迷ったら8食か10食
初めてナッシュを頼むときは、冷凍庫に何食入るか、味や量が合うかがまだわかりません。初回の食数は、続けたときとは少し違う考え方で選ぶのがおすすめです。
初回の割引は定額なので、食数による差が小さくなる
ナッシュの初回の割引は「1回目の注文から○円引き」という定額の割引です。公式サイトから直接申し込んだ場合は、初回が1,500円引きになります(2026年11月5日時点)。
| 初回のプラン | 割引後の商品代金 | 送料込みの1食(関東) |
|---|---|---|
| 6食 | 2,818円 | 約664円 |
| 8食 | 3,657円 | 約603円 |
| 10食 | 4,706円 | 約587円 |
| 12食 | 5,844円 | 約584円 |
※公式サイトから直接、初回1,500円引きで申し込んだ場合の筆者試算。
割引額が同じなので、食数が少ないほど1食あたりの割引が大きくなり、通常の価格ほど食数による差がつきません。8食・10食・12食では、送料込みの1食の差は20円ほどです。
当サイトから申し込むなど、入口によっては初回の割引額がもっと大きくなります。入口ごとの割引額と使い方は「ナッシュの初回クーポン・キャンペーン」でまとめています。
初回に8食か10食がおすすめな理由
初回は、次の2つを確かめる回だと考えると、8食か10食がちょうどよい量です。
- 冷凍庫に何食入るか:8食から12食は同じ80サイズの段ボール(高さ25.2cm×幅33.8cm×奥行19.3cm)で届きます。初回に8食か10食を入れてみれば、12食や20食に増やせるかの見当がつきます
- 味と量が合うか:メニューを何品か試して、好きなものと苦手なものがわかれば、2回目からのメニュー選びが楽になります
6食は気軽ですが、送料の負担が大きく、メニューも少ししか試せません。12食はお得ですが、冷凍庫に入りきらなかったときの困り方が大きくなります。間をとって8食か10食から始めるのが、いちばん失敗しにくい選び方です。
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食数を決める前に冷凍庫の空きを確かめる
ナッシュの食数を決めるうえで、いちばんの制約になるのが冷凍庫の空きです。お得だからと食数を増やしても、入りきらなければ意味がありません。
弁当1食のサイズと、何食分の場所が必要か
ナッシュの弁当の容器は、横18.0cm×縦16.5cm×高さ4.5cmです。10食を1列に重ねると、高さは約45cmになります(筆者試算)。実際には2列や3列に分けて入れることになるので、申し込む前に、18cm×16.5cmの面を何列置けて、何段重ねられるかを冷凍室で測っておくと安心です。
冷凍室の容量ごとに何食入るかの目安や、入りきらないときの収納のしかたは「ナッシュが冷凍庫に入らない?容器サイズと収納術」を参考にしてください。
届く日に、前の分が残っていないようにする
食数を決めるときに見落としがちなのが、「次の分が届く日に、前の分がどれだけ残っているか」です。ペースより多めに頼んでいると、届くたびに冷凍庫の弁当が増えていきます。
届く日の前に冷凍庫に何食残っているかを見て、毎回2〜3食以上残るようなら、食数を減らすか、間隔を空けるのが目安です。逆に、届く前に食べきってしまうなら、食数を増やしても大丈夫です。
食数と配送間隔はあとから変えられる
ナッシュの食数と配送間隔は、一度決めたら変えられないものではありません。暮らしの変化に合わせて、何度でも調整できます。
変更はお届け予定日の4〜5日前まで
食数(プラン)や配送間隔の変更は、マイページかアプリから手続きできます。締め切りは、お届け予定日の4〜5日前までです。締め切りを過ぎると、次の1回は今の設定のまま届くので、早めに変えておきましょう。
外食や旅行で食べきれない時期は、食数を変えるより、1回分をお休みにするスキップや、配送そのものをいったん止める停止のほうが手軽です。それぞれのやり方は「ナッシュのスキップ・停止・解約の手順」にまとめています。
長く続けるなら、食数でランクの上がり方も変わる
ナッシュには、買った食数が積み上がるほど1食の値段が下がる「nosh club」という会員制度があります。公式のプラン選択ページでは、いちばん上のランクの1食あたりの値段が、6食プラン579円、8食プラン519円、10食プラン499円、12食プラン492円と案内されています。※退会・会員資格を喪失した場合は除きます。会員資格についてはnosh club の公式ページをご覧ください。
ランクは購入した食数の合計で上がるので、1回の食数が多いほど早く上がります。公式のコラムでは、10食プランは6食プランの約1.6倍の速さでランクが上がると紹介されています。長く使うつもりなら、冷凍庫に入る範囲で10食以上にしておくと、割引の面でも得をしやすくなります。
ナッシュの食数についてよくある質問
Q. 20食プランはいつから選べますか?
20食プランは、2回目以降の配送から選べます。初回の注文では選べないので、まずは6〜12食で始めて、2回目の締め切り(お届け予定日の4〜5日前)までにマイページで20食に変更します。20食は100サイズの段ボールで届くので、変える前に冷凍庫の空きを確かめておきましょう。
Q. 6食プランが申込ページに出てこないのはなぜですか?
ナッシュの6食プランは、申込ページによっては選べないことがあります。公式サイトのプラン選択ページでは、2026年11月5日時点で6食・8食・10食・12食から選べました。6食がない場合は、8食を3週間ごとにするなど、間隔を空けて調整する方法もあります。
Q. 1回だけ頼んで、続けるかどうかあとで決めてもいいですか?
ナッシュには購入の回数や期間の決まりがないので、1回目を食べてから続けるかを決められます。ただし定期配送なので、何もしなければ2回目が届きます。続けない場合は、2回目のお届け予定日の4〜5日前までに、スキップか停止の手続きをしてください。1週間ごとの配送を選んでいると、1回目が届いた時点で2回目の締め切りがすぐ来ることがあるので、初回は2週間か3週間ごとにしておくと、ゆっくり判断できます。
まとめ:ナッシュは「週に何食」と冷凍庫の空きで食数を決める
ナッシュは6・8・10・12食から選べ、20食は2回目から選べます。送料は12食まで同じなので、食数が多いほど1食あたりは安くなりますが、冷凍庫に入る量には限りがあります。
- 一人暮らしで平日の夕食だけ:10食×2週間ごと(週5食)
- 一人暮らしで昼も夜も:10食×毎週、慣れたら20食×2週間ごと
- 週に2〜3回だけ:6食×2週間ごと、8食×3週間ごと
- 二人暮らし:20食×2週間ごとか10食×毎週
- 家族:全員分ではなく、一部の食事に12食を1〜2週間ごと
迷ったら、初回は8食か10食で始めて、冷凍庫への入り具合と食べるペースを確かめてから、2回目以降の食数と間隔を調整しましょう。
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食数ごとの料金・送料・段ボールと容器の大きさは、ナッシュの公式サイトに載っている情報をもとにしています。暮らし方ごとのおすすめの組み合わせと、4週間あたりの支払いは、その情報をもとにした筆者の目安です。
※料金・送料・割引額は2026年11月5日時点のものです。変更されることがあるため、注文の前に公式サイトで最新の情報を見てください。



